• トップページ >
  • 病院指標
  • 病院指標

    (平成30年10月1日更新)

    平成29年度神代病院 DPCデータを用いた病院指標

     

    DPCとは、急性期入院医療を対象とした包括評価制度のことです。入院について医療資源を最も投入した傷病名、手術・処置等の組み合わせにより「診断群分類」が決まり、1日の包括点数が定められています。

    病院指標とは、病院のさまざまな機能や診療の状況などを具体的に数値化し示したものです。

    病院指標を評価し、分析することによって医療の質の向上を図っていきます。

    この病院指標はDPC制度に基づいた入院のデータから算出しております。

    29年度(平成29年4月1日~平成30年3月31日)までに退院された患者さんが対象で、自動車賠償責任保険や労災保険・自費等の患者さんは含まれておりません。また、入院後24時間以内に死亡された患者さんは集計対象外となっております。

     

    病院指標の項目
    1. 1)年齢階級別退院患者数
    2. 2)診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
    3. 3)初発の5大癌のUICC病期分類別ならびに再発患者数
    4. 4)成人市中肺炎の重症度別患者数等
    5. 5)脳梗塞の患者数等
    6. 6)診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
    7. 7)その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

    1)年齢階級別退院患者数

     

    年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
    患者数 17 52 123 220 151

     

    当院を平成29年4月1日~平成30年3月31日に退院された患者さんの年齢階級別(10歳刻み)患者数です。

    10代は3名、20代は5名、30代は6名、40代は8名の退院となっておりますが、患者数が10名未満のため、(-)で表示しております。

    全退院患者数585名で、退院患者総数に占める60歳以上の割合は94%、70歳以上の割合は全患者の84%となっています。

    平均年齢は80歳と地域社会の高齢化を反映しています。

    ▲病院指標の項目へ

    2)診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)


    ■内科

    DPCコード DPC名称

    患者数

    平均
    在院日数
    (自院)
    平均
    在院日数
    (全国)
    転院率 平均年齢
    040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 27 51.33 20.83 0.00% 85.19
    050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 19 28.47 17.71 0.00% 93.26
    110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 11 24.09 12.34 0.00% 81.91
    0400801499x002 肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 15.12
    100380xxxxxxxx 体液量減少症 9.16

    内科の全患者数は236名です。肺炎等(市中肺炎かつ75歳以上)の患者数は9名、体液量減少症の患者数は9名ですが、10名未満のため(-)で表示しております。

    地域の高齢化に伴い、誤嚥性肺炎や心不全の入院が多くなっております。

    ※平均在院日数には、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は合わせた日数で計算されています。

    ■外科

    DPCコード DPC名称

    患者数

    平均
    在院日数
    (自院)
    平均
    在院日数
    (全国)
    転院率 平均年齢
    040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 16 64.19 20.83 0.00% 88.00
    080011xx99xxxx 急性膿皮症 手術なし 10 27.60 11.73 0.00% 81.90
    050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 17.71
    160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 副傷病なし 19.94
    110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 12.34

    外科の全患者数は213名です。

    心不全や胸椎、腰椎骨折の患者数は9名、腎臓または尿路の感染症の患者数は8名ですが、10名未満のため(-)で表示しております。

    ※平均在院日数には、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は合わせた日数で計算されています。

    ■整形外科

    DPCコード DPC名称

    患者数

    平均
    在院日数
    (自院)
    平均
    在院日数
    (全国)
    転院率 平均年齢
    160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 副傷病なし 16 66.25 19.94 0.00% 83.13
    160980xx99x0xx 骨盤損傷 手術なし 手術・処置等2-なし 19.97
    160820xx99xxxx 膝関節周辺骨折・脱臼 手術なし 20.06
    070350xx99xxxx 椎間板変性、ヘルニア 手術なし 8.83
    160720xx99xxxx 肩関節周辺の骨折脱臼 手術なし 16.35

    整形外科の全患者数は51名です。

    骨盤損傷の患者数は6名、膝関節周辺骨折や椎間板変性などの患者数は3名ですが、10名未満のため(-)で表示しております。

    ※平均在院日数には、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は合わせた日数で計算されています。

    ■リハビリテーション科

    DPCコード DPC名称

    患者数

    平均
    在院日数
    (自院)
    平均
    在院日数
    (全国)
    転院率 平均年齢
    160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 副傷病なし 19.94

    リハビリテーション科の全患者数は2名です。

    胸椎、腰椎骨折の患者数は2名ですが、10名未満のため(-)で表示しております。

    ※平均在院日数には、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は合わせた日数で計算されています。

    ■胃腸科 (消化器内科)

    DPCコード DPC名称

    患者数

    平均
    在院日数
    (自院)
    平均
    在院日数
    (全国)
    転院率 平均年齢
    050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 17.71
    060190xx99x0xx 虚血性腸炎 手術なし 手術・処置等2-なし 9.06
    080011xx99xxxx 急性膿皮症 手術なし 11.73
    060340xx99x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 手術なし 手術・処置等2-なし 副傷病なし 9.85
    060050xx0300xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法(一連として)等 手術・処置等1-なし 手術・処置等2-なし 8.43

    胃腸科(消化器内科)の全患者数は56名です。

    心不全の患者数は5名、虚血性腸炎の患者数は4名、急性膿皮症などの患者数は3名ですが、10名未満のため(-)で表示しております。

    ※平均在院日数には、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は合わせた日数で計算されています。

    ▲病院指標の項目へ

    3)初発の5大癌のUICC病期分類別ならびに再発患者数

     

      初発 再発 病期分類 基準(※) 版数

    Stage I Stage II StageⅢ StageⅣ 不明
    胃癌       1 7
    大腸癌     1 7
    乳癌           1 7
    肺癌         1 7
    肝癌       1 7

    ※1:UICC TNM分類, 2:癌取扱い規約

    5大がんについて、初発患者の病期分類による延べ患者数、再発患者の延べ患者数を示しています。

    当院にて、がんの診断、初回治療を行った場合を「初発」として病期分類ごとに集計し、初回治療以降の継続治療を行った場合を「再発」として集計しています。

    がんの病期分類は、がんがどれくらい進行しているかという進行度を意味しており、Stage0からⅣまであり、StageⅣが最も進行していることになります。

    胃癌で初発のStageⅢの患者数は1名、不明は2名、再発は1名ですが、10名未満のため(-)で表示しております。

    大腸癌で初発のStageⅠの患者数は1名、StageⅣは1名、不明は2名、再発は1名ですが、10名未満のため(-)で表示しております。

    乳癌で再発の患者数は1名ですが、10名未満のため(-)で表示しております。

    肺癌で初発のStageⅢの患者数は2名、StageⅣは1名ですが、10名未満のため(-)で表示しております。

    肝癌で初発のStageⅠの患者数は1名、StageⅣは1名、再発は4名ですが、10名未満のため(-)で表示しております。

    ▲病院指標の項目へ

    4)成人市中肺炎の重症度別患者数等

     

      患者数 平均在院日数 平均年齢
    軽症
    中等症 29 27.34 82.76
    重症 12 38.17 91.08
    超重症 11 33.09 89.36
    不明

    入院のきっかけとなった傷病名及び最も医療資源を投入した傷病名が肺炎、急性気管支炎などであって、市中肺炎(入院後に発症した肺炎は除く)の患者さんが対象となります。

    入院時の状態から重症度を決定し、重症度ごとに患者数、平均在院日数、平均年齢を示しています。

    軽症の患者数は4名となっており、10名未満のため(-)で表示しております。

    また、平均年齢は84歳となっており、高齢の患者さんが大半を占めます。 

    ▲病院指標の項目へ

    5)脳梗塞の患者数等

     

    ICD10分類 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
    I63$
    脳梗塞
    3日以内 20 73.70 84.65 13.64%
    その他

    「ICD-10」とは、WHOによって公表された分類で疾病および関連保健問題の国際統計分類です。医療資源を最も投入した傷病名が脳梗塞の患者さんを対象として、発症から入院までの日数別に患者数や平均在院日数、平均年齢、転院率を示しています。

    脳梗塞にて発症後3日以降に入院された患者さんは2名で平均年齢83歳となっており、10名未満のため(-)で表示しております。

    リハビリテーションは脳梗塞の合併症・後遺症を防ぐために非常に重要であり、当院の回復期リハビリテーション病棟においてしっかりとリハビリテーションを行っております。

    また、退院後も外来での継続的なリハビリテーションや、在宅生活にて訪問リハビリテーション等を実践しております。

    ▲病院指標の項目へ

    6)診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)


    ■内科

    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
    K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) - - - - -  
    K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - - - -  
    K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -  
    K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) - - - - -  
    K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) - - - - -  

    内科での手術件数は14件です。

    内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満)を行った患者数は6名、胃瘻造設術を行った患者数は4名、内視鏡的消化管止血術を行った患者数は2名、内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上)を行った患者数は1名、中心静脈注射用植込型カテーテル設置を行った患者数は1名ですが、10名未満のため(-)で表示しております。  

    ■外科

    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
    K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満)  
    K654 内視鏡的消化管止血術  
    K5091 気管支異物除去術(直達鏡)  
    K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他)  
    K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む)  

    外科の手術件数は11件です。

    内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術を行った患者数は4名、内視鏡的消化管止血術を行った患者数は2名、気管支異物除去術を行った患者数は1名、中心静脈注射用植込型カテーテル設置を行った患者数は1名、胃瘻造設術を行った患者数は1名ですが、10名未満のため(-)で表示しております。

    ■整形外科

    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
    K0461 骨折観血的手術(大腿) - - - - - -

    整形外科の手術件数は1件です。

    骨折観血的手術を行った患者数は1名ですが、10名未満のため(-)で表示しております。

    ■胃腸科 (消化器内科)

    Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
    K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) - - - - -  
    K697-31ロ 肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法(2cm以内)(その他) - - - - -  
    K6181 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(四肢) - - - - -  
    K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) - - - - -  
    K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -  

    胃腸科(消化器内科)の手術件数は15件です。

    内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満)を行った患者数は6名、肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法を行った患者数は3名、中心静脈注射用植込型カテーテル設置を行った患者数は2名、内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上)を行った患者数は2名、内視鏡的消化管止血術を行った患者数は2名ですが、10名未満のため(-)で表示しております。

    ▲病院指標の項目へ

    7)その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

     

    DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
    130100
    播種性血管内凝固症候群
    同一    
    異なる    
    180010
    敗血症
    同一 - -
    異なる    
    180035
    その他の真菌感染症
    同一    
    異なる    
    180040
    手術・処置等の合併症
    同一 - -
    異なる    

    医療資源を最も投入した病名と入院のきっかけとなった病名が同一かそれ以外かで件数を集計しております。敗血症の症例は2件、手術・処置等の合併症は3件となっていますが、10件未満のため(-)で表示しております。

    手術・処置等の合併症の内訳は、食物などによるアナフィラキシーショック、挿入しているカテーテルの感染で入院となった患者さんです。

    なお、発生率(%)は各集計項目ごとの患者数/全退院患者数(585名)で算出しております。

    ▲病院指標の項目へ

    Copyright © KUMASHIRO HOSPITAL. All Rights Reserved.