介護保険サービス日常生活を送るのに介護が必要である要支援・要介護認定の方が生活の維持・改善のために利用できるサービスです。医療法人三井会では、様々な介護保険サービスの提供で、地域の皆様の日常生活を支援しています。
ケアプラン
居宅介護支援
訪問ステーション
訪問看護・訪問介護・訪問入浴・訪問リハビリ
通所・施設
通所リハビリ・通所介護（デイサービス）・短期入所療養介護（ショートステイ）
グループホーム
くましろ・くましろ弐番館
小規模多機能型居宅介護
くましろ八重亀館・くましろ・くましろ弐番館
高齢者複合施設
サービス付高齢者向け住宅・通所介護・小規模多機能居宅介護・訪問ステーション
令和6年度 介護職員等処遇改善加算に基づく取り組み
処遇改善に関する具体的な取り組み
職場環境等要件
- ・入職促進に向けた取組
- ・法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
・事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
・他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
・職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- ・資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
・働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
・研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
・上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- ・両立支援・多様な働き方
の推進 - ・子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
・職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
・業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- ・腰痛を含む心身の
健康管理 -
・短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
・事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- ・生産性向上のための業務改善の取組
・５S活動（業務管理の手法の１つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの）等の実践による職場環境の整備
- ・やりがい・働きがいの
醸成 -
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
・ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
介護保険サービス ケアプラン（居宅介護支援）
ケアプランサービスくましろ
（TEL）０９４２-２３-１２１４
・主任ケアマネ１名、ケアマネ３名
・特定事業所加算Ⅱ
病院内の地域連携室内にあります。
他職種や関連部署と連携を図り、スピーディーな支援を心掛けています。
介護保険サービス 訪問ステーション
当法人では、訪問系サービスの事務所を「訪問ステーション」として統括しています。
毎朝、看護・介護・入浴・リハビリの４部門で協議し、利用者の情報を他職種で共有し、より良いサービスの提供に努めています。
【訪問看護】 訪問看護ステーション「野いちご」
（TEL）０９４２-２３-１２１１
医師の指示のもと看護師が療養生活を送っている方のご自宅に訪問し、本人への支援や介護を行う家族の相談を受けるなどのサービスです。
24時間365日体制で、緊急時の対応やご自宅での看取りも行っています。
【訪問リハビリ】訪問看護ステーション「野いちご」(リハビリ)
（TEL）０９４２-２３-１２１１
「身体機能」「摂食嚥下機能」「コミュニケーション能力」「日常生活動作能力」、趣味や外出などの「社会参加能力」に対して、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がご利用者様らしい生活が送れるよう自宅でのリハビリテーションをご提供致します。
※平成２７年４月より「神代病院 訪問リハビリテーション」は「訪問看護ステーション 野いちご」へ事業内容が変更致します。今後は「理学療法士等による訪問看護」として在宅でのリハビリテーションを実施して参ります。
【訪問介護】 ヘルパーステーション「きらら」
（TEL）０９４２-２３-１２１２
介護スタッフがご自宅を訪問し、利用者様の身体状況に応じ、食事や入浴介助、買い物や掃除、外出の介助等、身の回りのお手伝いをします。
【訪問入浴】 訪問入浴サービスくましろ（訪問入浴介護）
（TEL）０９４２-２３-１２１２
ご自宅での入浴が難しい方のために、スタッフ3人が訪問入浴者でご自宅にうかがいます。
看護職員が体調をお尋ねした後、御部屋の中で安心して入浴していただきます。
平成25年1月よりヘルパーステーション「きらら」が定期巡回・随時対応型訪問介護看護を開始しました
平成25年1月から、ヘルパーステーション「きらら」において連携型の「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」サービスを開始しました。
このサービスは、平成24年4月の介護報酬改定で新設された地域密着型サービスです。
介護・看護スタッフが定期巡回型の訪問サービスを提供するとともに、24時間365日、何かあれば随時対応できる体制を整え、要介護者が重度化しても、可能な限り住み慣れた家で暮らし続けられるように継続的な生活支援サービスを包括的に提供するものです。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護のイメージ
介護保険サービス 通所・施設
利用される方がご自宅から施設まで通って受けるサービスです。日帰りで入浴や食事、機能回復訓練などを受けることができるほか、短期の宿泊も受け付けています。
デイサービスくましろ 通所介護（デイサービス）
（TEL）０９４２-２３-４８８７
要支援・要介護と認定された方が施設に通い、食事や入浴、などのサービスを受けることができます。
また、生花、書道、短歌、民謡、フラダンス、陶芸、写経など多彩なサークル活動も取り入れています。
音楽療法士による音楽活動も週３～４回行っています。
専従する作業療法士に加え、必要に応じて理学療法士や言語聴覚士も介入し、介護にとどまらずリハビリにも積極的に力を注いでいます。
神代病院デイケア 通所リハビリテーション
(TEL)０９４２-２３-４３２１
看護師やリハビリ専門家（理学・作業療法）の専従する介護保険リハビリサービスの１つです。その中でも食事、入浴、余暇、レスパイトやリハビリを行う通常型（６～８時間）とリハビリテーションを中心にしたタイプの介護保険リハビリサービス短時間型（1～４時間程度）があります。
言語聴覚士も定期的に介入し、リハビリの効果を上げています。
グループホーム
認知症の方が落ち着いて暮らせる環境づくりを重視した小規模の共同住居です。
入居者は、「ユニット」と呼ばれるグループで、食事の支度や掃除などの日常生活を介護スタッフと一緒に送ります。
他の入居者やスタッフと馴染みの関係になるため、家庭的な雰囲気で穏やかに暮らすことができ、認知症状の進行を抑える効果があります。
当法人のグループホームでは、神代病院との連携で看取りまで行っています。
グループホームくましろ
◆所在地 福岡県久留米市北野町八重亀391番地1
(TEL)０９４２-２３-４３２３
(FAX)０９４２-７８-３９１８
(ユニット数)３ユニット (定員)２７人
本人や家族の要望を出来るだけ汲み取り、その人らしい生活を提供しています。
室内の掃除や料理の盛り付け、洗濯物たたみなど、入居者には出来る範囲で役割を果たしてもらい、普通の暮らしのように日々の生活を送ってもらっています。
容態急変時は、隣の神代病院との素早い連携が可能でバックアップ体制も安心です。
グループホームくましろ弐番館
◆所在地 福岡県久留米市北野町石崎162番地1
(TEL)０９４２-４１-３３９８
(FAX)０９４２-４１-３３９７
(ユニット数)２ユニット (定員)１８人
入居者の方には、普通の家庭のように暮らしていただいています。
祖父母の家のように、入居者の子どもさんやお孫さんが来館された時は、みんなで漬けたキムチと高菜をお土産にしています。
大切にしているのはご家族との信頼関係。入居者の状態はご家族にありのままお伝えします。看取りをさせていただいた際は、入居時からのアルバムを作り、お渡ししています。
小規模多機能型居宅介護
認知症など介護が必要となった方が、住み慣れた地域で安心した生活を送れるよう「通い」（デイサービス）「訪問」（ホームヘルパー）「泊まり」（ショートステイ）の３つの形態を組み合わせたサービスを受けることができます。
利用される方の「もう一つの自宅」と位置づけ、かかりつけ医と連携し、24時間365日継続した支援体制で、多彩なサービスを提供しています。
小規模多機能ホームくましろ八重亀館
◆所在地 福岡県久留米市北野町八重亀567番地
(TEL)０９４２-７８-０２３０
(FAX)０９４２-７８-０２３１
閑静な住宅街という地域に溶け込み、近隣から野菜が届けられることも。毎年、地区の祭りや行事に参加しています。自由に出入りして友達と会う場所にもなっています。
訪問では、安否確認はもちろん、利用される方がこれまで培ってきた生活のパターンやリズムを大事に支援しています。
小規模多機能ホームくましろ
◆所在地 福岡県久留米市北野町八重亀412番地
(TEL)０９４２-２３-４８８８
(FAX)０９４２-７８-２０９９
神代病院の隣の施設で、利用者の容態が急変した場合でも素早く対応できる体制が整っています。一人暮らしが多く、自宅にこもりがちな高齢者への「安心と生きがい」をテーマに介護サービスの充実を図っています。
訪問では、リハビリスタッフが同行し、日常動作の機能が低下しないよう一人ひとりに合った個別ケアに力を入れています。
小規模多機能ホームくましろ弐番館
◆所在地 福岡県久留米市北野町石崎162番地1
(TEL)０９４２-４１-３３９９
(FAX)０９４２-４１-３３９７
大事にしているのは、利用される方同士でつくる人間関係。
スタッフは必要な時にだけ関わり、本人のやりたいことや出来ることを探してもらいます。
家庭的な雰囲気に馴染む方も多く、音楽療法で穏やかになられる方もいます。
高齢者複合施設
「高齢者複合施設くましろ館」は、サービス付高齢者向け住宅と小規模多機能型居宅介護、通所介護、訪問ステーションを併設しており、
介護予防から在宅ケアまで利用者の状態に応じて、複合的に支援する体制を整えています。
高齢者複合施設くましろ館
(TEL)０９４２-２３-４８８８ (FAX)０９４２-７８-２０９９
◆施設概要
- １階
- 通所介護・小規模多機能型居宅介護・訪問ステーション（訪問看護、訪問介護、訪問入浴、 訪問リハビリ）・歩行訓練用プール・男女浴室、介護浴室（リフト浴）、個浴
- ２・３階
- サービス付高齢者向け住宅（60室）
●建物構造：鉄筋コンクリート造3階建
●敷地面積：5044.6平方メートル
●延床面積：3104.8平方メートル
サービス付高齢者向け住宅
●類型：サービス付高齢者向け住宅
●居室：60室（Aタイプ56室：18.20～19.00平方メートル Bタイプ4室：20.17平方メートル）
●入居金：20万円（敷金）
●月額費用：11万5000～14万円
入居者は、自立した方から重度の障害を持つ方まで様々。希望者には、リハビリ医が身体機能や心理状況を確認し、通所介護などの複合施設内の各担当者と協議、最適なサービスを提案しています。
他地域からの入居希望も多く、入居者は館内にとどまることなく、スタッフと一緒に買い物や習い事、季節行事などの活動を行っています。
小規模多機能居宅介護
介護が必要となった方が、住み慣れた地域で安心した生活を送れるよう「通い」「訪問」「泊まり」）の３つの形態を組み合わせたサービスを受けることができます。神代病院の隣の施設で、利用者の容態が急変した場合でも素早く対応できる体制が整っています。
一人暮らしが多く、自宅にこもりがちな高齢者への「安心と生きがいの提供」をテーマに介護サービスの充実を図っています。
通所介護（デイサービス）
要支援・要介護と認定された方が施設に通い、食事や入浴、などのサービスを受けることができます。また、生花、書道、短歌、民謡、フラダンス、陶芸、写経など多彩なサークル活動も取り入れています。音楽療法士による音楽活動も週３～４回行っています。
専従する作業療法士に加え、必要に応じて理学療法士や言語聴覚士も介入し、介護にとどまらずリハビリにも積極的に力を注いでいます。
訪問ステーション
当法人では、訪問系サービスの事務所を「訪問ステーション」として統括しています。
毎朝、看護・介護・入浴・リハビリの４部門で協議し、利用者の情報を他職種で共有し、より良いサービスの提供に努めています。
総勢約20名です。
高齢者複合施設くましろ館 フロア案内
- １Ｆ
- ・小規模多機能型居宅介護 ・通所介護 ・訪問
Ａ デイサービス
Ｂ 小規模多機能型居宅介護
Ｃ プール
サービス付高齢者向け住宅に住んでいる方や健康増進センターの利用者に人気です。
- ２Ｆ ３Ｆ
- ・サービス付高齢者向け住宅
Ｄ ロビー
ご家族や利用者同士の語らいにぴったりなロビーです。Ｅ 和室 Ｆ バルコニー
和室：「畳の上が落ち着く」という利用者も多くいらっしゃいます。
バルコニー：バルコニーからは、目の前に神代病院が見え、利用者に安心感を与えています。